第7話「内科治療LV2」

治療を始めて一週間以上過ぎたが症状は全く改善されなかった。
そこで、サラゾピリンからペンタサへ変え、同時にステロイド溶液で注腸することになった。
ペンタサは新薬でサラゾピリンより副作用が少なく使用量も少なくてすむらしい。

薬が変わるのはいいんだけど、注腸には参った。
注腸ってのは、まぁようするに「カンチョー」みたいなもんだ。
看護婦さんにステロイドの液をおしりに注入されるんだから、そりゃあハズかしい。
「はい、横になってオシリ出して」オシリにワセリンを塗りチューブをツッ込まれる。
「初めてなの優しくしてね♪って言ったら怒られるかな?」とか「看護婦さんとカンチョープレイつったらマニアにはたまらんだろな」と一瞬思ったりするが、痛さと恥ずかしさで喜んでる余裕は無かった。
大体、僕は看護婦マニアちゃうし・・・余談だが男の人に「看護婦とセーラー服どっちが好き?」と聞いて見よう!「うーんとなー・・・」実に真剣な顔でくだらんコトを考え込むので面白いぞ。
注腸はステロイドを入れた後10分位はそのままトイレを我慢しなければならない。
これがなかなか我慢できない、すぐにトイレへ駆け込んでしまう。

僕の場合はステロイドを溶かした液を注入していたが「ステロネマ」という注腸用のものもある。
コレは駄菓子屋で売っている様なビニール容器のジュースに細長いチューブが付いた様な形をしている。
使用時のコツとしては「人肌」に温めるとイイ感じだ。

PSVさんのHPにステロネマの詳しい紹介があります。
http://psv.servehttp.com/p-s-v/UC/stero.html(新しいウインドウで開きます)