| 兵庫医大から電話がかかってきた。 「来週の月曜日なんですけど入院できますか?」 おぉ!なんてこった、一週間しか無いじゃないか! だが、ここで断ったら次にお声がかかるのは、いつになるか判らない。 ベッドが空くのを待っているUC患者が沢山いるし、緊急患者でベッドが埋まる事も多い。 「あ、はい、入れます!」 その後、何時にどこへ行けば良いのか入院に何が必要かなどを説明してもらう。 しかし、いざ入院が決まると段々ブルーになってくる。 「いやじゃー、ワシ入院いやじゃー」ひとしきり無駄な抵抗をゴロゴロ転がってやってみる。 ゴロゴロするとすこし気が晴れるた。 「・・・・・・・でもやっぱし入院はいやじゃー!」 無駄と解っていても嫌なものは嫌だったりする。 仕方がないので入院準備を整えにかかる。 本とCDとゲームとを買ったり借りたりして集める・・・見事なほど全部暇潰し用品だな。 大きなかばんにイロイロ詰め込む。 スリッパ・洗面器・洗顔用品・事務用品・はんこ・タオル・フランジ用品・・・ 兵庫医大は病衣があるので着替えは下着だけで良いので楽だ。 今回は写真立ては入れなかったが1冊の本を入れた。 入院中に演出構想を考えなくては・・・ 本の名前は、第三舞台・鴻上尚史作「天使は瞳を閉じて」。 |