| 一期目のストマ(人口肛門)と二期目のストマはちょっと違う。(兵医の三期の話) まず、一期目のストマは小腸の最後で作るのだが、二期目のストマはJポーチを作ったその更に上の小腸の途中で作るので実質数十センチも短い。 だから当然消化時間が短いわけで、一期より二期目の方が下痢になる。 っていうか、ほとんど便は固まらない。 術後間も無い頃などは、お粥を食べたら御飯粒がそのまま出てきて非常に情けない思いをした事があるくらいだ。 (チリメンジャコの目玉がキラキラといっぱい出てきてビックリした人や、赤い物がいっぱい出て出血したと思って大騒ぎしたらスイカを食べ過ぎてただけの人とかも居ました) まぁ水様便の方がトイレで処理しやすいと言えば処理しやすいんだけど、消化液が一期目より強くて、漏れるとかぶれ易い感じがする。 また、一期の時と形や大きさが変わってくるので、ストマに合う装具もまた違う物になりやすい。 ニ期手術前はストマ装具の在庫管理に気をつける方が良いです、あまり沢山貯めていると無駄になる可能性があります。 (結局僕は余った装具は病棟に寄付しました。パッチテストや予備用に喜ばれました。) 僕は一期目は真ん丸のストマだったのでプロケアの凸型のハードタイプの装具を使っていたのが、二期目は少し楕円になったので自由な形に穴を切って開けられるバリケアの凸型のソフトタイプの装具に変わりました。 しかも、今回はお腹にしわができてたので、装具を付ける時には専用のパテをしわの部分に盛る必要があって、ちょっと面倒くさいことになってしまった。 真ん丸で、ぷっくり出てて、少し上向きなのが良いストマ。 まぁ、判り易くいえば「美乳と同じ感じ」ってとこだ。 ※ニ期目以降は下痢による脱水と便漏れによる肌荒れに注意しましょう。 変に慣れて来て失敗することがあります。 |